History沿革

平成27年度

現在の国産・外国産のそば粉事情についての、見識を高める。
そば営業の税務対策と財務に関する実務等を税理士について勉強し説税・相続税等に役立てる。
現在オーストラリア　タスマニア島においてそば生産に携わっている、千葉県の白鳥製粉会社の社長　白鳥理一郎氏を講師に招き、国内外産のそば粉について、今後の見直しを考える。
そば業界に精通しておられる税理士の先生を講師として、今後の税務処理等々について、講義を受け自店の営業に役立てる。

平成28年度

組合の認知度の向上、組織の強化を図り、経営基盤の安定化によるサービスの向上を図る。
和食(美味しい組合員のお店で)を謳った麺類組合の「のぼり」作成と各店舗での提示。
昨年指導センター主催の消費者団体との対話集会において、質問者からどのお店が組合員のお店か判らないという指摘がありました。
それに基づいて、組合員のお店ということがひと目で判別できる様な、のぼり旗を製作し、店頭に掲げ組合員の店舗と非組合員のお店との差別化を図り、
サービス・味ともども向上する事を目指し、売上向上に資する。

平成29年度

店舗展開を果たした若き経営者を講師とし、パネルディスカッション形式で講習会を開催。
経営の現状、問題点改善のため、高度技術に対応し技術・技能の向上・強化を図るため。

平成30年度

経営の現状、問題点改善のため、高度技術に対応し技術・技能の向上・強化を図るため。
東京都新宿「吉野麺機」と静岡市「高橋製粉株式会社」の協力を受け製麺機(旧式と新式)を
使用し実技指導を受ける。
新・高度製麺技術を修得し、技術・技能の向上・強化を図るとともにサービス向上を図る。